日ごろから、園全体でわらべうたを保育の中に取り入れています。わらべうたは子どもたちでも歌える音域が主となっているため、歌いやすく、覚えやすいのも特徴です。ただ、歌うだけではなく日本の四季や伝統を知りながら、手先を使った遊びから歌に合わせて拍をとってみたり、色や数の認知など、楽しみながら知的興味関心を育むことができるものです。

写真は定期的におこなっている、幼児のわらべうた課業の様子です。

役交代遊びです。